脳神経内科の領域で世界最大のアメリカ脳神経内科学会で優秀演題賞”Abstract of Distinction”に選出されました。
採択された3000題以上の演題からTop1%未満の24題に送られるものです。
各分野のトップを意味するため、我々の演題はてんかん分野で1番なのかもしれません。
新しいデータベース上で4000万人以上のデータを利用して痙攣重責と心疾患の関連を調べた研究です。
何か鼻輪みたいなマークがついてると思ったら、選出されていたということで本当にびっくりしました。
津島先生とフェルナンデス先生のご尽力があり達成できたので、心から感謝致します。
Chairmanにも知らせがいったので、来年のマッチングの際に有利なればと思います。
残念ながら、コロナウイルスの影響で5月の本番に発表出来るか分かりません。
これとは別にもう一つの演題もPlatform sessionでのオーラルプレゼンを予定しています。合計2つのオーラルプレゼンテーションです。
今後も更にベストを尽くします。